
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)の剪定の仕方は?
(Hosta sieboldiana)
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)、別名ウツリギボウシ, ウノハナギボウシ
青々とした葉と耐陰性で知られるこの多年草は、剪定をすることで、健康と見栄えを維持することができます。オオバギボウシ(大葉擬宝珠) 早春か冬の終わりに、枯れた葉や傷んだ葉を根元から取り除く。使い終わった花茎を剪定することで、葉の成長を促します。このタイミングであれば、新芽を切らずに済むので、生き生きとした花を咲かせることができます。剪定は耐病性を高め、株の若返りを促します。