
タイマツバナ(松明花)の剪定の仕方は?
(Monarda didyma)
タイマツバナ(松明花)、別名ベルガモット
緋色の筒状花で有名な鮮やかな草本の多年草。タイマツバナ(松明花) は、毎年剪定をすることで生育が旺盛になります。早春に 30cm ほどに切り戻すと、生育が旺盛になります。咲き終わった花は摘み取り、再び花を咲かせるようにします。開花後は、茎の3分の1を取り除き、活力を取り戻す。霜害を防ぐため、晩秋の剪定は避けましょう。剪定することで風通しがよくなり、うどんこ病のリスクを減らすことができます。